セラピストのための解剖学セミナーとは Oct 28, 2021
マッサージで仕事をしたいと思うなら
必ず学んで欲しいことがいくつかあります。
その中で解剖学の骨と筋の全てはいりませんが
必要な部分は必ず学んで欲しいと思います。
なぜならば、知らないと
様々なデメリットがあるからです。
1番最悪なデメリットとは
セッション中にクライアントが怪我したり
医療機関で働いてる方ならば医療過誤に
繋がる場合があるからです。
患者やクライアントからクレームが来たり
場合によっては、弁護士を通して損害賠償の裁判として
やってくる時もあります。
これは、体を触る職業ならば
こういうリスクもあるということを
肝に銘じなければいけません。
私が昔、内科のリハビリテーション科や
整形外科や鍼灸整骨院で働いてた頃
マッサージの圧が強すぎたり
マッサージする場所が適切でなかった結果
肋骨骨折や肋軟骨を傷める患者が
時々いました。
その他に、首が回らなくなったという
クレームもよくありました。
または膝が痛くなり、歩けなくなった
ということもありました。
いずれも私のクライアントではなかったので良かったですが
明日は我が身かもしれないと言う気持ちでいました。
マッサージの圧加減はクライアントに必ず尋ねることをはじめ
セラピストはなぜその場所でその圧で
その手技が必要なのか?!を知っておく必要があります。
the jumiNEWYORKが教えている解剖学セミナーは
なぜその場所でその圧で
その手技が必要なのか?!
が理解できます。
またthe jumi NEWYORKの解剖学セミナーでは
よくある疾患の症状についてのお話もします。
これらはどの場所で?
なぜ発生するのか?
どんな症状なのか?
そしてトリートメントする上での
注意点などを学びますよ〜
例えば、内側膝関節裂隙という場所がありますが
この場所を触ることができますか?!
学んだ方ならわかりますよね。
ここは変形性膝関節症を持ってるクライアントは
痛みが著明に出る場所でもあります。
変形性関節症の中で膝関節が最も多く発症します。
また、内側半月板や内側側副靭帯などを
痛めた方も同じく痛みが出やすい所でもあります。
なぜこの場所が痛むのか??の
原因を知ってるのと、知らないのでは
トリートメントのアプローチも変わってきますよ。
the jumi NEWYORKが教えている
骨と筋肉の実際の場所を触わって、
シールとテープを貼ることで
ビジュアルに印象が残り
頭にす〜っと入りやすいように工夫しています。
何度も、参考書を読んでも覚えられない方や
実際の場所がわからない方にはオススメですよ!
クライアントの身体を癒やして治して25年が経ち
マッサージ・トリートメント技術を教える仕事は
10年が経ちました。
日本とニューヨークで鍼灸師、柔道整復師そして
マッサージセラピストとして働いた経験を
/
これからボディトリートメントを学ぶ方
本格的にプロを目指す方
ブラッシュアップを図りたい方
\
のために
サロンや医療機関で使える豊富な技術と知識を
日本で教えています。
大阪で開催するセミナースケジュール、ご予約、お問い合わせは
下記URLにてご覧いただけます。
★★★★★このような方々が受講されてます★★★★★
★これからセラピストを目指す方
★技術や知識のブラッシュアップを図りたい方
★現場で使える解剖学を学びたい方
★プロから本格的なことを学びたい方
★メディカルマッサージの基礎を学びたい方
★今触ってる場所はどこ?と答えられなかった方
★ニューヨークでセラピストとして働くことを目指してる方
★実際の体で見て触れて確認したい解剖学を学びたい方
★お家サロンをしつつ、勤務したいセラピストの方
★セラピストだけで生活をしたい方
★海外でも通用する技術を身に付けたい方
★治療ができるオイルマッサージorノンオイルマッサージを学びたい方
★クライアントから指名や予約が欲しい方
★リラクゼーションのトリートメントしかできない方
★NYスタイルのオイルマッサージセミナーを受講する方
★★★セミナー&講座メニュー★★★
★見て触れて確認するセラピストのための解剖学セミナー
★NYスタイル・メディカルオイルマッサージセミナー
★NYスタイル・ヘッドマッサージ講座
★五行ヒーリングマッサージセラピー講座
★★★JUMIのプロフィール★★★
★★★受講生のご感想★★★
***2018年、2019年は
妊活&妊娠&出産のため
2020年はコロナウィルスのため
日本でのセミナーは開催中止
★★★お問い合わせ・ご予約★★★