ひとり起業は焦らず時間をかけてもいい Jul 13, 2021
先月、焦って起業女子にならなくてもいいという
個人の記事を読みました。
わたしもそれは常々感じてたいたことなので
その書かれた記事にとっても共感しました。
わたし自身がthe jumi NEWYORKをオープンしたのは、
かれこれ11年前ですが、
それまで鍼灸師、柔道整復師の資格を取得するのに6年間、
日本の医療機関で12年間、
さらにニューヨークへ渡り自分スタイルを求めて
マンハッタンのサロンで4年間下積みをしました。
ひとり起業するまで(the jumi NEWYORKをオープンするまで)に
けっこうな時間とお金を使いましたよ〜
結果的に、ひとり起業しても、セラピストとして
良くも悪くも生活する術を知ってるため、
少々のことでは、簡単に辞めないし
何があってもこの職業でも揺るがない自分が
いるんですよね〜
ここまできたら起業しても良いのでは?!
と思います。
よくあるのが、自分がアロマなどで癒されたから
人にもやってあげたいと思うのがきっかけで
スクールへ学び、今までの仕事を辞めて
転職されるパターン。
しかしいざ、やってみると、そんなはずじゃなかったと
思うことも多く、結局は、自分が癒されたいだけで
人を癒すのが苦手だったという人も、、、、
確かにここ10〜15年ほどで、
ひとり起業がブームっていうのか、
特にアロマやエステなどは自宅サロンで気軽にできるので
認定書などをもらったら、すぐに開かれる方も多い反面、
すぐに辞められる方も多いのが事実です。
そんなに焦って起業しなくても
わたしのように、沢山(数えられないくらい!)の
患者さん、クライアントのお身体をみて、
経験をたくさんたくさん積んで、
やりたい道を極めるところまできてからでも
遅くはないと思いますよ〜
ここまで来ると、必然とやりたい方向がはっきりと
浮き出てきますし、ブランディングで迷うことが
少なくなってきます。
例えば、医療機関やサロンで数えられないくらいの
患者さんやクライアントを観てきた経験が長年あるので、
様々な症状の対応ができます。
しかも日本だけでなく、ニューヨークでも。
だからそれらの技術や知識をセラピストやボディワーカーに
教えることができるんですよね〜
結果的に、それが競合相手との差別化に繋がり
お店のブランディングにも繋がっていくんですよ〜
「あなたは一体、何者なのか?!」or
「あなたは一体、何をしたいのか?!」と
それが20、30年後でもはっきりと言えるまで
ひとり起業は、焦らずに、ゆっくりで良いと思いますよ〜
クライアントの身体を癒やして治して24年が経ち
マッサージ・トリートメント技術を教える仕事は
10年が経ちました。
日本とニューヨークで鍼灸師、柔道整復師そして
マッサージセラピストとして働いた経験を
/
これからボディトリートメントを学ぶ方
本格的にプロを目指す方
ブラッシュアップを図りたい方
\
のために
サロンや医療機関で使える豊富な技術と知識を
日本で教えています。
次回日本で開催するセミナーは
日本&NYでコロナが落ち着いたら
2021年11月〜12月頃を
メドに予定しております。
セラピストやボディワーカーの皆さんと
日本で会えるのを楽しみにしています。
★★★★★このような方々が受講されてます★★★★★
★これからセラピストを目指す方
★技術や知識のブラッシュアップを図りたい方
★現場で使える解剖学を学びたい方
★プロから本格的なことを学びたい方
★メディカルマッサージの基礎を学びたい方
★今触ってる場所はどこ?と答えられなかった方
★ニューヨークでセラピストとして働くことを目指してる方
★実際の体で見て触れて確認したい解剖学を学びたい方
★お家サロンをしつつ、勤務したいセラピストの方
★セラピストだけで生活をしたい方
★海外でも通用する技術を身に付けたい方
★治療ができるオイルマッサージorノンオイルマッサージを学びたい方
★クライアントから指名や予約が欲しい方
★リラクゼーションのトリートメントしかできない方
★NYスタイルのオイルマッサージセミナーを受講する方
★★★★★ 関連記事★★★★★
★★★見て触れて確認するセラピストのための解剖学セミナー
★★★NYスタイル・メディカルオイルマッサージセミナー
★★★NYスタイル・ヘッドマッサージ講座
★★★五行ヒーリングマッサージセラピー講座
★★★★★JUMIのプロフィール★★★★★
★★★★★セミナー受講生のご感想★★★★★
***2018年、2019年は
妊活&妊娠&出産のため
2020年はコロナウィルスのため
日本でのセミナーは開催中止
★★★★★全てのセミナー情報★★★★★
★★★★★セミナー参加の注意事項★★★★★
セラピスト、ボディワーカーなどのスクール業や
フェイシャル・ヘッド・ボディなどの技術講座や
講師業を営む方のご参加はご遠慮ください。
★★★★★お問い合わせ★★★★★